園の様子・行事報告
園庭で泥んこ遊びを楽しみました。
裸足で遊びました。
「先生、これやってくれてありがとう。」雨上がりの園庭で、裸足で遊ぶ園児さんの足の甲に、そっと泥水を載せてみました。普段、綺麗好きな子が発したこの一言に、保育士はとても嬉しい気持ちになりました。
裸足になって、水たまりを力一杯踏みつけ、汚れながら、保育園でしか味わえない楽しい経験をしました。泥で作ったおにぎりを見せてくれる子。「中には何が入っているの?」と聞くと、「何も入ってないよ」、「鮭が入っているよ」等々の返事。「私、梅干しが好きだから、梅干しを入れてくる」と言い、園庭に落ちている桜の赤い実をおにぎりに入れ、「先生、梅干しのおにぎりできたよ」と見せてくれました。
園児さんが、身の回りにある自然物を活かし、個々の発想を豊かに表現してくれることにも嬉しくなりました。他のクラスも裸足で遊びました。汚れた体操服は洗濯機で洗い、乾燥機で乾かした後、石鹸のいい香りがするフワフワの体操服を着て、みんな喜んでいました。
キュウリの大量収穫です。
今回も美味しくいただきました。
「先生、77本とれたよ!」と、満面の笑みを浮かべ大きな声で報告してくれる空組のお当番さん。この日、77本のキュウリが採れました。雨が続いた後の収穫、初めての大量収穫を体験し、園児さんの心の底からの嬉しさがこもった報告でした。5月18日には6本収穫でき、81個の黄色い花が咲いていました。これらの花が実になったのでしょう。
こぼれ落ちるくらいにキュウリが入った重い籠を2人で大事に持ち、力を合わせて園まで運んでくれました。
キュウリの数を数えること、重さに負けず力を合わせて運ぶこと、美味しくいただくこと、そして、畑を見守ってくださる方へ感謝を表すこと、キュウリの栽培や収穫を通じて大切なことを学んでいます。
保育園での給食
美味しい給食を食べて元気モリモリです。
毎日子どもたちと一緒に給食を食べていると好き嫌いをせずに頑張って残さず食べる姿に感心しています。
栄養バランスの良い食生活を心がけ梅雨を乗り切ってほしいと思います。
また湿度が上昇する梅雨の季節は食中毒の原因となる細菌類が繁殖しやすくなります。調理室では食品、調理器具の衛生管理を徹底して食中毒予防に努めます。ご家庭におかれましても心がけ願います。
キュウリを6本収穫しました。
お給食で食べて、とても美味しかったです。
4月13日に植えた時には20cmだったキュウリの苗が、今では99cmまで伸び、黄色の花を咲かせ、今日、6本のキュウリが収穫できました。
大きな葉っぱに隠れていたキュウリを見つけだし、チクチクしたとげがあるキュウリを手で持ち、ハサミで切取りました。
6本のキュウリはお給食の時に、空組21名と担任でいただきました。みずみずしくて美味しかったです。
お当番さんが黄色の花の数を数えたところ、81個の花が咲いていました。たくさんのキュウリがこの後も収穫できることを楽しみにしています。
園外保育で近くの神社さんにお散歩に行ってきました。
園庭で食べたお弁当、美味しかったです。
4月21日(木)、お家で作ってもらったお弁当をリュックに入れ、ニコニコい顔で登園する子どもたちの姿がありました。
大きい組の子は、小さい組の子と手をつないで早戸神社まで楽しくお散歩に行きました。たくさんの松ぼっくりを拾ったり、虫探しをしたり・・・中には四つ葉のクローバーを発見してガッツポーズをしている子もいました。小さい組の子は早戸神社でシートを敷き、遠足気分を味わって楽しそうにしていました。
早戸神社の次は佐藤先生のお家に巣を作っているツバメを見に行きました。たくさんのツバメに子どもたちは大喜びでした。
園に帰る途中、「お腹すいた~」といろいろなところから聞こえてきて、待ちに待ったお弁当の時間はとても嬉しそうに食べていました。友達とお弁当を見せ合いっこして「私はこれ入ってる!」「好きなもの入れてくれた♡」とおうちの人に感謝しながら楽しむ姿もありました。これからも子ども達のキラキラ輝く笑顔を大切にし、素敵な思い出を増やしていきたいです。2日間お弁当ありがとうございました。
桃組(0,1歳児)さんの保育室が完成しました。
3月1日より新しい部屋で生活しています。
昨年10月より工事が始まった桃組(0歳、1歳)さんの保育室が完成し、3月1日より0歳、1歳の19名が、新しい部屋で生活しています。
床暖房のスペースと20畳の畳が敷きつめられた広々とした空間の中で、キッズランドに登ったり、降りたり、跳んだり、全身を使って伸び伸びと遊んでいます。
シャワールームを兼ね備えたトイレは暖房便座で、ぬくぬくとトイレトレーニング。
園庭を見渡せる大きな窓からは、優しい太陽の光が注ぎ、雨降りには雨粒の動きに興味津々。春には園庭の桜を見て、風に舞う花びらに歓声があがることでしょう。
みんな大きくなりました。
保育園生活、いっぱい楽しみましょう。
空組さん、いよいよ卒園ですね。いつも青組、黄組、赤組、桃組のお兄さん、お姉さんとして、そして下笠保育園の代表として行事を計画、盛り上げてくれましたね。その姿はみんなの心にしっかりと残ることでしょう。空組さんは保育園で経験したことに自信と誇りを持ち、次のステップに進んでほしいと思います。
次からは空組さんみたいになりたい青組さんに任せてね。
きっと立派な年長さんになってくれることでしょう。
小さなお友達も増えて全園児が一階保育室で過ごせるようになりました。賑やかな声、笑顔が一段と輝くことを願っています。
保護者の皆様にはコロナ禍で、様々な行事への参加ができなかったにもかかわらず、園への御理解、御協力ありがとうございました。これからも保護者の皆様と共に子どもたちの輝く未来に精一杯エールを送りたいと思います。
お正月遊びを楽しみました。
日本の文化を楽しみました。
1月はお正月遊びを楽しみました。大きい組ではコマで遊んだり、カルタ遊びをしたり、また各クラス年齢に合わせた凧を作り、冷たい風の吹く中、寒さに負けず自分たちの作った凧を持って元気いっぱいに園庭を駆けまわっていました。凧が大空に舞いあがると「揚がったよ!揚がったよ!」と歓声が上がり、どの子も嬉しそうな表情でいっぱいでした。
時には糸が絡み合ったり、小さい組のお友達の中には凧を引きずっている子の姿もありました。保育士の「もっと手をあげてごらん!」の声かけに思わず「ハイッ!」と反対の手をあげるかわいらしい姿に、寒さも忘れる楽しい凧揚げとなりました。
リモートで英会話を教えていただきました。
チャーリー先生楽しかったです。
空組(5歳児)の園児さんは、毎月1回、ALT(Assistant Language Teacher)のチャーリー先生を保育園にお招きし、英語を教えていただいています。
いつもは、直接、チャーリー先生と触れ合いながら英語を学んでいますが、1月は新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、zoomを用いてリモートで英語を学びました。
アルファベットに触れることを目的に準備していただいた教材を用いて、テレビ越しにチャーリー先生と園児さんがABCの歌を歌い、発音を体験しました。その後、園児さんが二人一組のペアとなり、上下左右に隣り合うアルファベットを順番に線でつなぎ、四角を作るゲーム(陣地とりゲーム)をしました。園児さんは楽しくABCの歌を歌いながら、アルファベットに触れ、陣地取りゲームのルールも理解し、ゲームを楽しみました。
初めてのリモートでの英会話教室でしたが、みんな楽しい時間を過ごせました。チャーリー先生ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
役員さん、音のプレゼントをありがとう。
「きよしこの夜」のハンドベル演奏に感動しました。
12月24日に開催されましたクリスマス会で、保護者会役員さんから、音のプレゼントをいただきました。
コロナ禍で保育園の行事が縮小や中止をよぎなくされる中、園児さんたちへ何か記憶に残るプレゼントをしたい、感動をしてもらいたいとの思いから、役員さん10人が心を一つにして、「きよしこの夜」のハンドベル演奏を行ってくださいました。
約1か月前より各自が自宅で練習をされ、僅か2回の合同練習を経て、見事な音色を奏でられました。
園児のみんなそして職員は、役員さんが奏でる素敵な音のハーモニーに興味を持ち、とても嬉しい気持ちになりました。そして、もっともっと聴きたいという気持ちが、役員さんへのアンコールとして表現されました。
クリスマス会では、サンタさんやトナカイさんからプレゼントをもらいましたが、役員さんがくださった音のプレゼントも、心を温かくし、そして豊かにしてくれるとても素敵なプレゼントでした。本当にありがとうございました。
役員さんが心を一つにして園児さんのために一生懸命に取り組んでいただくその姿に頭が下がります。
役員さん、これからもよろしくお願いいたします。